桃の摘果

農業チャレンジ

2026年5月5日。
昨日はパシフィコ横浜で開催されたコンサートを思いっきり楽しんできました。
楽しみの後に作業をするか、作業の後に楽しみを取っておくか考えたのですが、今回は5月3日,4日と雨模様だったこともあり、楽しんだ後の桃の摘果作業となりました。

桃の摘果とは、花が咲いてから果実を収穫するまでに、甘く大きくて美味しい実をとるため、適正に実の数を減らしていく作業です。
桃が実るときは、さかさまや横向きは傷もつきやすく不安定になってしまうので下向きになっている実を選んで大きく育てるのだそうです。


桃の花は1本の木だけ(自分自身の花粉だけ)で受粉して実をつけますが、受粉したものはほとんど成長を始めてしまいます。そのため、まずは花や蕾の段階で枝の上側についている花や蕾はできる限り払い落として花の数を減らします。今回行った第1回目の摘果作業は、満開後40~55日ごろが適正だそうです。桃の種類(品種)によってもタイミングは変わるようです。私が育てている桃は「桃水こまち」という、収穫期が9月下旬ごろになる桃としては晩生の品種です。

摘果が早すぎると核割れ(成長途中で種が自然に割れてしまう現象)が起こりやすくなるとのことで、時期を選びたいと思ったのですが、果たして私が育てている桃の満開はいつだったのでしょうか???


動物病院もやっているし、毎日畑を見回るほどの誠実さも持ち合わせていまいので困ってしまったのですが、なにか 手がかりはないかと過去の写真を見ていたら有力情報を発見しました。
今年は3月22日にみかんの最後の剪定を終えて、その日の畑の果樹たちの写真をとっていたなかに、満開ちょっと前の桃の花の写真を見つけました。我ながらなかなかのファインプレイです。過去の自分ありがとう。
・・・ということは4月中ではまだ早すぎるので、GW中がちょうどよいタイミングのようです。今までは他の作業で摘果までは手が回らず、木も若かったためにやったりやらなかったりだったのですが、これからは「GW中に!」と覚えておこうと思います。


今回の作業は、受粉していない小さい実を落とし、桃の向きと成長の良い実を選びながら10cm間隔まで(こぶし1個分)実を減らしました。なかなか本やYouTubeで見た通りに理想的に実を残せるわけでもなく、ハサミを使ったり、手でむしり取ったりして、3時間かけてカゴいっぱいの実を摘果しました。

もうちょっと攻めてもよかったのかもしれませんが、もう手が痛くて限界で、やけくそになって実をむしり取ると枝もさけてしまうようになったので、もうこれで完了としました。
行う作業は20cm間隔(こぶし2個分)に最終摘果をしながら袋掛けです。いつが作業の適期なのかは今日のところはまだ調べていません。ゆっくり勉強しながらです。
たくさん摘果したと思ったのにまだ実はつけすぎな気もするけれど・・・。正解は収穫時期に桃が教えてくれることでしょう。

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